子供から大人まで食べられる。花粉症に効果的な身近な食べ物とは?
ばらです。
私は物心ついた時から花粉症で、3月頃からやってくる花粉シーズンが嫌いでした。(今も嫌いです。笑)
公園に遊びに行くと目が痒くなり、鼻水が止まりません。
酷い時には目を掻きすぎて結膜炎になり、鼻水が原因で中耳炎になったりと、結構大変な思いをしてきました。
今は花粉が酷くなると、病院で処方してもらい薬で抑えていますが、なるべく薬に頼りたくないという思いがあります。
また子供は薬を嫌う子も多い為、薬で抑える事ができない場合もあります。
そんな子供や、あまり薬に頼りたくない大人の為に、食べ物で花粉症を抑えることができないか調べ見ました。
もちろん私も花粉症なので自分自身の為でもあります!!!^^
花粉症に効く食べ物といっても実は数多くあります。
ヨーグルト、乳酸菌飲料などの乳酸菌を含んだもの
バナナ、いちご、グレープフルーツなどの果物
かぼちゃ、ほうれん草などの野菜
他にもきな粉、アーモンド、はち蜜、シナモン
などがあります。
その中から子供が好きなものに絞って紹介していきたいと思います。
ヨーグルト
発酵食品で乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を豊富に含む商品です。
善玉菌が悪玉菌を減らし、腸内環境を整えてくれます。
体の各機能を正常に保ち、免疫力アップ、アレルギー症状の緩和をしてくれます。
私は花粉症に効果のある食べのもので一番便利だと思います。
単品でも食べられますし、何かを混ぜて食べることも出来るので、味に飽きることな続けられます。
きな粉
腸内環境を整える善玉菌は食物繊維をエサにして育ちます。
根菜には食物繊維が多く含まれており、子供に好んで食べてもらえるものはきな粉です。
私はわらび餅が好きなので、最近は近くのスーパーなどでわらび餅を買って摂取しています。
いちご
すり潰して抽出した液で、アレルギーの引き金となるlge抗体が減少しました。
いちごに含まれる成分GAPDHという酵素が作用していると解明されています。
最近ではいちご酢がいいとされています。
ヨーグルトにきな粉を混ぜたり、いちごを混ぜると効果はアップ。
効果に即効性はありませんが1〜2週間程度飲食を続ければ、花粉症に効いてきますよ。
いっきにたくさん食べるよりも、毎日少しずつ継続して食べる方が良いでしょう。
子供達が好きなものを食べて花粉症を予防できるようになるといいですね。