中古物件の販売価格の決め方は?最終的には売主次第!

 

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家を売りに出すという経験が豊富な人は少ないでしょう。

売りに出そうとした時、周りに聞いても経験者や知識がある人がいないため相談ができず、不安になってしまう方が多いです。

「どれくらいの期間で売るの?」「ローンが残ったらどうしよう?」「販売価格の決め方は何を基準にしているの?」こういう不安が多いと思います。

また全て不動産業者にお願いして、自分の思った価値が付かなかったという声も耳にします。

初めて中古物件を売りに出す人の不安を解消、解決するために役立つ情報をまとめてみました。

 

 

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中古物件の価格設定はとても難しい!

中古物件の販売価格は、新築物件の販売価格の決め方に比べとても難しいとされています。

新築物件であれば、土地や建物の原価、その他諸経費、利益などから決めますが、中古物件の販売価格の決め方は違います。

中古物件の場合は、似たような物件の過去の取引価格を目安として決められますが、それだけでは決められないのが現状です。

売主によっては少し価格が下がってしまっても早く売りたいという方や、時間をかけてでも自分の売りたい価格で売りたい方など色々な事情があります。

また、売れやすい時期と売れにくい時期とがあります。

経済状況も販売価格に影響します。

景気が良い時は価値が上がりますが、不景気の場合は購入希望者が減るので価値は下がってしまいます。

条件や状況に応じた価格設定をしなければならないため、中古物件の価格設定は難しいと言えるでしょう。

 

 

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中古物件の販売価格の決め方は?

中古物件の販売価格はまず、「売主の販売価格の最低ライン」、「売主の売りたい価格」を決めることが大切です。

特に重要なのは「売主の販売価格の最低ライン」です。

物件が売れたとしても、住宅ローンが残ってしまっては元も子もありません。

そのため、残りの住宅ローンが完済できる価格を最低ラインに設定するという決め方をしましょう。

次に「売主の売りたい価格」です。

実際に販売する際は、まず売主の売りたい価格で販売します。

しかし、売主の売りたい価格で購入する人はなかなかいません。

購入を検討している人も市場価値を調べて来ることが多いからです。

購入したいと思ってもらえる価格設定をしなければ売却することはできません。

客観的に物件を見て、自分だったらこの金額までなら出せるという決め方で価格設定をするのも良いかもしれません。

販売価格を設定する為に不動産業者が決める査定価格を基準に考えるのも良いでしょう。

しかし最終的に販売価格は売主次第になりますので、売主が納得のいく販売価格で設定してみましょう。

 

 

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不動産業者の査定価格の決め方は売主の事情も考慮して決まる

不動産業者にとって中古物件を売るというのは、新築に比べてとても大変です。

不動産業者の査定価格の決め方は中古物件を売却するにあたり、とても重要になります。

中古物件は、不動産業者が市場価値を元に査定を行い査定価格というものを出しますが、売主の事情なども考慮して査定をしなければならないからです。

売主に住宅ローンが残っている場合、住宅ローンの残高を考慮していないと借金が残ってしまうため、完済できる価格で査定します。

売主が早く売ってお金を作りたい場合は、売れやすい価格査定をしなければ売主の希望通り早く売る事は出来ません。

査定が中古物件の売れ行きや売主の将来に影響してくるため、不動産業者は慎重に査定しなければなりません。

また、市場価値より高すぎる査定をした物件はなかなか売却できず、売れ残ってしまう可能性が出てきます。

せっかく市場価値より高く査定をしても、売却できなければ売主は中古物件を手放せず、売却するために値下げをすることになります。

しかし、市場価値より低く査定してしまうと、本来もっと高く売れるはずの物件を、市場価値よりも安く売りに出してしまうことになります。

1度売りに出してしまうと、その販売価格からの値上げというのは市場が急激に変化しない限り難しいです。

査定してもらう時には、不動産業者に売主の事情を話しておくことも大事と言えるでしょう。

 

 

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中古物件の市場価値は何が影響してくるのか?

中古物件の市場価値は築年数やスペックが影響してきます。

その中でも1番影響してくる要因は築年数です。

物件の価値は新築直後から急降下し始めます。

15年~16年で価値の降下は緩やかになり、30年程で新築の約半分の価値になると言われています。

新築直後から価値が下がるため、減点法が用いられます。

子供が遊んで着けてしまった傷や、生活していく上で着いてしまった汚れ、経年劣化で発生する雨漏りなどが減点に繋がり、市場価値に影響してきます。

ただし、市場価値の決め方は減点法だけではなく加点法を用いる場合もあります。

中古物件であればリノベーションやリフォーム、バリヤフリーなど物件への付加価値が施してある場合です。

また「用途地域」も要チェックです。

用途地域は大きく3種類「住居系」「商業系」「工業系」に分けられます。

住宅であれば「住居系」がふさわしいく、その中でも1番人気が高いのが「第1低層住居専用地域」です。

高級住宅街と呼ばれている地域のほとんどが「第1低層住居専用地域」に当たります。

「第1低層住居専用地域」は高層ビルなどが規制されており、住環境を守るための地域なので人気がとても高く、その為加点として市場価値に影響してきます。

中古物件は新築の時の価値から下がると思われがちですが、スペックによっては価値が上がっている場合があるので、覚えておきましょう。

市場価値の上がり下がりに比例して、物件の価格も変動します。

中古物件の市場価値は価格に影響してくることも覚えておきましょう。

 

 

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中古物件の販売期間と時期の決め方

中古物件を売却する為に販売期間を不動産業者と決めていきましょう。

計画的に販売することは、中古物件を売却する上でとても重要な戦術になってきます。

販売期間は中古物件であれば3ヶ月~6ヶ月とされています。

というのも不動産業者との販売契約は業者のほとんどが3ヶ月契約だからです。

6ヶ月で物件を販売すると仮定します。

販売~2ヶ月目は売主の売りたい価格で販売します。

次に、3ヶ月目~5ヶ月目までは不動産業者が査定した価格で販売します。

そして、最後の1ヶ月を売主の販売価格の最低ラインで販売します。

こういった決め方で販売していくのが良いでしょう。

とはいえ期間内に必ず売れるとも言い切れません。

また売れるまでの期間が長いからといって損をするともいえません。

市場価値より少し高くして販売に出した物件が1年後に売れるといったことあります。

売れるまでの期間は販売する時期やタイミングによって変わります。

不動産は一般的には春と秋が一番売れ行きが良い時期とされています。

特に春は、仕事や学業で新たに4月から引っ越してくる家庭も多いので中古物件は売れます。

そういった家庭は秋頃から3月にかけて物件を探し始めます。

中古物件を売りに出す際は時間に余裕を持った販売計画を立てたり、中古物件が売れやすい秋頃から3月を狙って販売開始できるようにしてみましょう。

 

 

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実際に売却する時の注意すべきポイントは2つ

中古物件の購入者はまず表示価格で購入しようとはしません。

必ず値下げ交渉をしてきます。

注意すべきポイントの1つ目は、販売価格の設定は値下げを考慮した価格に設定することです。

値下げを考慮した価格で設定しておくことで、多少値下げをしても売主の販売価格の最低ラインを直ぐに下回ることはないでしょう。

しかし値下げを考慮せず価格を設定してしまうと、すぐ売主の販売価格の最低ラインに到達してしまう可能性も出てきます。

値下げを考慮した価格の決め方は、自分が購入者側だったらいくら値下げ交渉するかを考え、販売価格に上乗せします。

ただし上乗せした価格が高すぎると、購入者に検討もしてもらえない可能性があるので慎重に決めましょう。

注意すべきポイント2つ目は、値下げの限度額を決めることです。

値下げをすることは売却する上で大事ですが、値下げをし過ぎてしまうと、購入者はもっと値下げができるのではないかという心理が働きどんどん値下げ交渉をしてきます。

また売却期間が延びてしまい、売却タイミングを逃してしまう恐れもあります。

そこで、これ以上は値下げできないという限度額を売主の中で設定しておくことが大切です。

全く値下げをしないと購入者も買いたいと思ってくれませんが、値下げをし過ぎると値下げを誘発するだけなので注意しましょう。

 

 

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中古物件の販売価格の決め方は売主次第で変わる!

中古物件は販売価格の決め方や販売期間、販売時期によって売却できる価格が変わってくる事がわかりました。

販売価格の決め方は色々な要因で変わってきますが、最低限住宅ローンを完済できる販売価格で売却できるように不動産業者と相談しましょう。

しかし最終的に販売価格を決めるのは売主自身になるので、市場価値をみながら価格を検討してみてください。

また販売するのにも時間がかかるので、販売計画も不動産業者と入念に立てることをオススメいたします。

中古物件の販売価格の決め方は?最終的には売主次第!

 

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家を売りに出すという経験が豊富な人は少ないでしょう。

売りに出そうとした時、周りに聞いても経験者や知識がある人がいないため相談ができず、不安になってしまう方が多いです。

「どれくらいの期間で売るの?」「ローンが残ったらどうしよう?」「販売価格の決め方は何を基準にしているの?」こういう不安が多いと思います。

また全て不動産業者にお願いして、自分の思った価値が付かなかったという声も耳にします。

初めて中古物件を売りに出す人の不安を解消、解決するために役立つ情報をまとめてみました。

 

 

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中古物件の価格設定はとても難しい!

中古物件の販売価格は、新築物件の販売価格の決め方に比べとても難しいとされています。

新築物件であれば、土地や建物の原価、その他諸経費、利益などから決めますが、中古物件の販売価格の決め方は違います。

中古物件の場合は、似たような物件の過去の取引価格を目安として決められますが、それだけでは決められないのが現状です。

売主によっては少し価格が下がってしまっても早く売りたいという方や、時間をかけてでも自分の売りたい価格で売りたい方など色々な事情があります。

また、売れやすい時期と売れにくい時期とがあります。

経済状況も販売価格に影響します。

景気が良い時は価値が上がりますが、不景気の場合は購入希望者が減るので価値は下がってしまいます。

条件や状況に応じた価格設定をしなければならないため、中古物件の価格設定は難しいと言えるでしょう。

 

 

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中古物件の販売価格の決め方は?

中古物件の販売価格はまず、「売主の販売価格の最低ライン」、「売主の売りたい価格」を決めることが大切です。

特に重要なのは「売主の販売価格の最低ライン」です。

物件が売れたとしても、住宅ローンが残ってしまっては元も子もありません。

そのため、残りの住宅ローンが完済できる価格を最低ラインに設定するという決め方をしましょう。

次に「売主の売りたい価格」です。

実際に販売する際は、まず売主の売りたい価格で販売します。

しかし、売主の売りたい価格で購入する人はなかなかいません。

購入を検討している人も市場価値を調べて来ることが多いからです。

購入したいと思ってもらえる価格設定をしなければ売却することはできません。

客観的に物件を見て、自分だったらこの金額までなら出せるという決め方で価格設定をするのも良いかもしれません。

販売価格を設定する為に不動産業者が決める査定価格を基準に考えるのも良いでしょう。

しかし最終的に販売価格は売主次第になりますので、売主が納得のいく販売価格で設定してみましょう。

 

 

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不動産業者の査定価格の決め方は売主の事情も考慮して決まる

不動産業者にとって中古物件を売るというのは、新築に比べてとても大変です。

不動産業者の査定価格の決め方は中古物件を売却するにあたり、とても重要になります。

中古物件は、不動産業者が市場価値を元に査定を行い査定価格というものを出しますが、売主の事情なども考慮して査定をしなければならないからです。

売主に住宅ローンが残っている場合、住宅ローンの残高を考慮していないと借金が残ってしまうため、完済できる価格で査定します。

売主が早く売ってお金を作りたい場合は、売れやすい価格査定をしなければ売主の希望通り早く売る事は出来ません。

査定が中古物件の売れ行きや売主の将来に影響してくるため、不動産業者は慎重に査定しなければなりません。

また、市場価値より高すぎる査定をした物件はなかなか売却できず、売れ残ってしまう可能性が出てきます。

せっかく市場価値より高く査定をしても、売却できなければ売主は中古物件を手放せず、売却するために値下げをすることになります。

しかし、市場価値より低く査定してしまうと、本来もっと高く売れるはずの物件を、市場価値よりも安く売りに出してしまうことになります。

1度売りに出してしまうと、その販売価格からの値上げというのは市場が急激に変化しない限り難しいです。

査定してもらう時には、不動産業者に売主の事情を話しておくことも大事と言えるでしょう。

 

 

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中古物件の市場価値は何が影響してくるのか?

中古物件の市場価値は築年数やスペックが影響してきます。

その中でも1番影響してくる要因は築年数です。

物件の価値は新築直後から急降下し始めます。

15年~16年で価値の降下は緩やかになり、30年程で新築の約半分の価値になると言われています。

新築直後から価値が下がるため、減点法が用いられます。

子供が遊んで着けてしまった傷や、生活していく上で着いてしまった汚れ、経年劣化で発生する雨漏りなどが減点に繋がり、市場価値に影響してきます。

ただし、市場価値の決め方は減点法だけではなく加点法を用いる場合もあります。

中古物件であればリノベーションやリフォーム、バリヤフリーなど物件への付加価値が施してある場合です。

また「用途地域」も要チェックです。

用途地域は大きく3種類「住居系」「商業系」「工業系」に分けられます。

住宅であれば「住居系」がふさわしいく、その中でも1番人気が高いのが「第1低層住居専用地域」です。

高級住宅街と呼ばれている地域のほとんどが「第1低層住居専用地域」に当たります。

「第1低層住居専用地域」は高層ビルなどが規制されており、住環境を守るための地域なので人気がとても高く、その為加点として市場価値に影響してきます。

中古物件は新築の時の価値から下がると思われがちですが、スペックによっては価値が上がっている場合があるので、覚えておきましょう。

市場価値の上がり下がりに比例して、物件の価格も変動します。

中古物件の市場価値は価格に影響してくることも覚えておきましょう。

 

 

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中古物件の販売期間と時期の決め方

中古物件を売却する為に販売期間を不動産業者と決めていきましょう。

計画的に販売することは、中古物件を売却する上でとても重要な戦術になってきます。

販売期間は中古物件であれば3ヶ月~6ヶ月とされています。

というのも不動産業者との販売契約は業者のほとんどが3ヶ月契約だからです。

6ヶ月で物件を販売すると仮定します。

販売~2ヶ月目は売主の売りたい価格で販売します。

次に、3ヶ月目~5ヶ月目までは不動産業者が査定した価格で販売します。

そして、最後の1ヶ月を売主の販売価格の最低ラインで販売します。

こういった決め方で販売していくのが良いでしょう。

とはいえ期間内に必ず売れるとも言い切れません。

また売れるまでの期間が長いからといって損をするともいえません。

市場価値より少し高くして販売に出した物件が1年後に売れるといったことあります。

売れるまでの期間は販売する時期やタイミングによって変わります。

不動産は一般的には春と秋が一番売れ行きが良い時期とされています。

特に春は、仕事や学業で新たに4月から引っ越してくる家庭も多いので中古物件は売れます。

そういった家庭は秋頃から3月にかけて物件を探し始めます。

中古物件を売りに出す際は時間に余裕を持った販売計画を立てたり、中古物件が売れやすい秋頃から3月を狙って販売開始できるようにしてみましょう。

 

 

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実際に売却する時の注意すべきポイントは2つ

中古物件の購入者はまず表示価格で購入しようとはしません。

必ず値下げ交渉をしてきます。

注意すべきポイントの1つ目は、販売価格の設定は値下げを考慮した価格に設定することです。

値下げを考慮した価格で設定しておくことで、多少値下げをしても売主の販売価格の最低ラインを直ぐに下回ることはないでしょう。

しかし値下げを考慮せず価格を設定してしまうと、すぐ売主の販売価格の最低ラインに到達してしまう可能性も出てきます。

値下げを考慮した価格の決め方は、自分が購入者側だったらいくら値下げ交渉するかを考え、販売価格に上乗せします。

ただし上乗せした価格が高すぎると、購入者に検討もしてもらえない可能性があるので慎重に決めましょう。

注意すべきポイント2つ目は、値下げの限度額を決めることです。

値下げをすることは売却する上で大事ですが、値下げをし過ぎてしまうと、購入者はもっと値下げができるのではないかという心理が働きどんどん値下げ交渉をしてきます。

また売却期間が延びてしまい、売却タイミングを逃してしまう恐れもあります。

そこで、これ以上は値下げできないという限度額を売主の中で設定しておくことが大切です。

全く値下げをしないと購入者も買いたいと思ってくれませんが、値下げをし過ぎると値下げを誘発するだけなので注意しましょう。

 

 

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中古物件の販売価格の決め方は売主次第で変わる!

中古物件は販売価格の決め方や販売期間、販売時期によって売却できる価格が変わってくる事がわかりました。

販売価格の決め方は色々な要因で変わってきますが、最低限住宅ローンを完済できる販売価格で売却できるように不動産業者と相談しましょう。

しかし最終的に販売価格を決めるのは売主自身になるので、市場価値をみながら価格を検討してみてください。

また販売するのにも時間がかかるので、販売計画も不動産業者と入念に立てることをオススメいたします。

意外と知らない?お金の誕生と意味。

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ばらです。

 

生きていく上で無くてはならない存在のお金

 

そんなお金がどうやってできたか知っていますか?

 

今回は意外と知らないお金の誕生についてお話しします。

 

 

 

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交換の誕生【物々交換】

 

遥か昔、人類は森で獣を狩り、海で魚を取り生活していました。

 

狩りが得意な人は肉ばかり、泳ぐのが得意な人は魚ばかりを食べていました。

 

そんな時

 

「この肉と、その魚を交換しませんか?」

 

「良いですよ。私も肉が食べたいところでした。」

 

こうして物々交換が始まりました

 

しかし、

 

「今日もこの肉と、その魚を交換しましょう。」

 

「すいません。今日は交換できる魚が無くて。」

 

タイミングが合わないと交換ができないことに気づきました。

 

 

 

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保存がきく【稲・貝】登場

 

肉や魚は腐りやすく保存ができないので、交換には少し不向きでした。

 

そこで保存ができるものとして、米や貝が使われるようになりました

 

 

 

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現代のお金に近い【金・銀・銅】の誕生

 

希少価値である金・銀・銅。

 

とても加工しやすく、食べ物とは違い傷みません

 

これが金貨や銀貨に発展していきました。

 

 

 

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紙幣の原点【債務証書(手形)】の誕生

 

金貨、銀貨での買い物はとても大変でした。

 

貨幣の重さはとても重く、大きな買い物をする時は思い貨幣を持ち歩かなければいけませんでした。

 

また運搬の不便だけでなく、摩耗による減価の問題もあったため、

 

「金じゃ無くても、金と交換できるという証明書でも良いんじゃない?」

 

こんな意見から誕生したのが債務証書です。

 

これでたくさんお金が必要な取引でも紙一枚で済む。

 

しかし、

 

そんな裏ではニセ債務証書が作られるようになりました。

 

 

 

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【銀行】の誕生

 

国全体で信用できる中央銀行が誕生し、紙幣を発行するようになりました。

 

皆が紙幣を認識し、紙幣を使って色々な物が交換できるようになっていきました。

 

しかし、特定の銀行に正貨(金や銀)の準備がないと知れ渡り、信用不安を引き起こしました。

 

たちまち騒ぎになり、銀行券がなくなり、紙切れになる危険が生じました。

 

 

 

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【現在のお金】の誕生

 

今までは正貨と交換できるという信用から、紙幣に価値がありました。

 

しかしその正貨が無ければ、紙幣に価値はありません

 

そのため銀行は制度を変更しました。

 

保有している正貨の量に関係なくお札を発行する」

 

「これからはお札と正貨は交換しない。切り離す。」

 

金によって価値が保証されていたお札が金から独立しました。

 

そうして今のお金(紙幣、貨幣)が誕生しました。

 

 

 

 

お金の誕生について、なんとなく理解していただけたかと思います。

 

ではお札は何で保証されているのでしょうか?

 

それは『信用』です。

 

日本の中央銀行である日本銀行が発行する国幣ということが信用になっています。


又、お金は『感謝』とも言えます。

 

「手伝ってくれて、ありがとう」

 

「働いてくれて、ありがとう」

 

こういったことでお金を受け取ることも少なくないでしょう。

 

 

世の中、お金に関する問題が多発しています。

 

お金の使い方を誤ってはいけません。

 

もともとお金は人々が助け合い、楽しく生活していくために作られたツールなのですから。

 

貯金ができない?社会人10年目の私が1年で100万円貯金した方法!

 

ばらです。

 

私は今年で社会人10年目を迎えます。

そんな私ですが、以前貯金額が『¥0』でした。

というか、お金の管理をしておらず貯金がゼロという現実すら気づいていませんでした。

ですが、貯金がない事に気付いてから1年で100万円を貯める事に成功しました。

私のような方が世間一般に多くいる事が分かったので、どうやって貯金をしたのかをお教えいたします。


やる事はこの5つ!

1.今の状況を知る

2.支出を削る

3.収入と支出を管理する

4.お金を使わないようにする工夫

それでは1つずつ細かく説明していきましょう。

 

1.今の状況を知る

貯金が¥0だと気付いてから、すぐに行った事は今の状況を知る事です。

財布に入っているお金や貯金箱に入っているお金を全て出し、銀行口座も複数あったので各銀行口座にいくら入っているか確認しました。

もちろん口座には『¥0』でしたが、財布の中には数千円と貯金箱に数千円入っていました。

私は毎月ギリギリの生活をしていたのだと、初めて知る事が出来ました。

次に自分の収入、固定支出と変動支出を確認しました。

収入は残業などを加味しない、『基本給』を確認します。

固定支出とは、住宅や車、携帯など毎月必ず支払うお金のことです。

変動支出とは、趣味や友達とのカフェやご飯、飲み会など、行く回数や場所によってお金が変動することです。

 

 


2.支出を削る

支出には固定支出変動支出があります。

固定支出とは、住宅ローンや車、携帯などの毎月決まった金額を支払うお金のことです。

変動支出とは、趣味や遊び、おやつなど毎月変動する金額を支払うお金のことです。

その2つの支出で削るべきは『固定支出』です。

毎月支払うお金が減らせれれば、その分毎月いくらかお金が浮きます。

それを貯金すれば良いんです。

私は自動車保険携帯を見直しました。

車はワゴン車から軽自動車にしたことで、

ガソリン代が月8,000円が月4,000円

税金も34,500円から10,800円になりました。

自動車保険も自分が運転できれば良いため、制限を自分だけにしました。

その結果、今の車のローンと自動車保険を足した金額が、ワゴン車の時の自動車保険の金額より安くなりました。

携帯も自分にあったサービスがあるキャリアに乗り替えるべきです。

昔から使っている大手キャリアの方が安心という方もいると思います。

確かにサービスも充実し、安心感もあります。

ですが、自分の必要以上にサービスを受けて、そのサービスに応じた金額を支払う。自分には不要なのに。

とても勿体無い。

大手キャリアがダメというわけではないのですが、自分にあっているサービスなのか考えてみてください。

家族がいるか方なら、家族の使い方にも注目です。

学生ならきっとSNSが使い放題のLINEモバイル

仕事で日々10分以上の長電話をするならYモバイル。

自分にあったキャリアは必ずあります。

一度自分にあったキャリアを調べてシミュレーションしてみてはどうでしょうか?

 

3.収入と支出を管理する

毎月お金を使うだけ使い、いくら使ったか分からない。

収入の多い方は通用するかもしれませんが、収入が多くても支出が多ければそうは行きません。

私は用途毎に口座を持っており、毎月の給料日に給料口座から各口座に振り分けます。

その振り分けた金額をノートに書き込みます。

毎月どの口座にいくら振り分けて、貯金はいくらできたのか管理します。

私は家計簿というとなかなか続きませんが、管理帳とすることでしっかり管理しなきゃと思えるので管理帳といています。

管理帳をつけることで、どんなことにお金を使い、どんな無駄遣いをしたか確認でき、反省できます。

しっかり自分で管理できる人は貯金できるので良いと思いますが、貯金ができないと悩んでいる方は是非やってみてください。

書き方は自分なりで良いです。

続けることで成果が出てきます。

 

4.お金を使わないようにする工夫

私は自分ルールを決めています。

・会社の飲み会はメンバー次第

・気を使わなければいけない人がいるなら行かない

・欲しいものでもすぐには買わない

・欲しいものは1週間我慢して、それでも欲しければ買う

などです。

また、1ヶ月で自由に使えるお金の金額も設定し、その設定した金額は毎月固定で生活します。

そうする事で、考えながらお金を使うようになり、次第に無駄遣いが減っていきます。

貯金ができない人は、以前の私のように何も考えずに使ってしまう人が多いのではないでしょうか?

お金は限りがあることを再認識して、計画的に使っていきましょう。

 

まとめ

私が貯金をするために実際に実践した内容を紹介しました。

最初は100万円は厳しいかな?と思いましたが、なんとか達成することができました。

同じ悩みを抱えている方がいれば少しでも役に立てればと思います。

『貯金をしたい』と思っているだけでは貯金はできません。

行動して初めて貯金ができるようになります。

一気に貯金ができなくても、自分にあった金額から少しずつ貯金を始めてみてください。

 

 

子供から大人まで食べられる。花粉症に効果的な身近な食べ物とは?

ばらです。


私は物心ついた時から花粉症で、3月頃からやってくる花粉シーズンが嫌いでした。(今も嫌いです。笑)

 

公園に遊びに行くと目が痒くなり鼻水が止まりません

酷い時には目を掻きすぎて結膜炎になり、鼻水が原因で中耳炎になったりと、結構大変な思いをしてきました。

 

今は花粉が酷くなると、病院で処方してもらい薬で抑えていますが、なるべく薬に頼りたくないという思いがあります。


また子供は薬を嫌う子も多い為、薬で抑える事ができない場合もあります


そんな子供や、あまり薬に頼りたくない大人の為に、食べ物で花粉症を抑えることができないか調べ見ました。

 

もちろん私も花粉症なので自分自身の為でもあります!!!^^

 

 


花粉症に効く食べ物といっても実は数多くあります。


ヨーグルト、乳酸菌飲料などの乳酸菌を含んだもの


バナナ、いちご、グレープフルーツなどの果物


かぼちゃ、ほうれん草などの野菜


他にもきな粉、アーモンド、はち蜜、シナモン

などがあります。


その中から子供が好きなものに絞って紹介していきたいと思います。

 

ヨーグルト
発酵食品で乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を豊富に含む商品です。
善玉菌が悪玉菌を減らし、腸内環境を整えてくれます
体の各機能を正常に保ち、免疫力アップ、アレルギー症状の緩和をしてくれます。
私は花粉症に効果のある食べのもので一番便利だと思います。
単品でも食べられますし、何かを混ぜて食べることも出来るので、味に飽きることな続けられます。

 

 

きな粉
腸内環境を整える善玉菌は食物繊維をエサにして育ちます
根菜には食物繊維が多く含まれており、子供に好んで食べてもらえるものはきな粉です。

私はわらび餅が好きなので、最近は近くのスーパーなどでわらび餅を買って摂取しています。

 

 

いちご
すり潰して抽出した液で、アレルギーの引き金となるlge抗体が減少しました。
いちごに含まれる成分GAPDHという酵素が作用していると解明されています。
最近ではいちご酢がいいとされています。

 

 


ヨーグルトにきな粉を混ぜたり、いちごを混ぜると効果はアップ。
効果に即効性はありませんが1〜2週間程度飲食を続ければ、花粉症に効いてきますよ。

 

いっきにたくさん食べるよりも、毎日少しずつ継続して食べる方が良いでしょう。

 

子供達が好きなものを食べて花粉症を予防できるようになるといいですね。

 

 

ブログ、ライティング、プログラミング、どれもやりたい!!

ばらです。

 

私は将来的な収益として

ブログ

ライティング

プログラミング

の3つを考えています。

 

ですが、今優先順位をどうしたらいいのか分からず足踏みしています。

 

 

ブログは自分の経験した事や興味のある事を調査し書いています。

ですが、投稿スパンが長い。

短くても5日とか空いてしまい、毎日の投稿ができません。

 

でも続ける理由としては、

自分の得た情報をまとめてアウトプットする力をつける

記事を書く力をつける

継続しないと収入に繋がらない

からです。

 

 

 

ライティングは、クラウドワークスで仕事を受注し記事を書いていますが、まだまだ初心者の為、納品するまでに何度も修正しています。

その為、お金になるのも時間がかかっています。

 

先日一つの案件がお金になりました。

ライティングはブログやプログラミングのようにお金になるまでに時間がそこまではかからない為にやっています。

要は短期収入になるからです。

しかし初心者となれば話は変わってきます。

記事がしっかりかけていないと修正が入ります。

この修正も慣れるまでは時間がかかりそうです。(※私は時間がかかっています。)

 

 

 

 

プログラミングは上記2つの隙間時間にドットインストールというアプリで勉強中ですが、どうしてもライティングの修正に時間がかかり進んでない状態です。

 

ですが私がプログラミングをやりたい理由としては

独自のアプリが作りたい

自分のブログを作りたい

仕事にすると高額案件になる

からです。

 

ですが、プログラミングを習得は時間がかかります。

早くても数ヶ月はかかるでしょう。

 

 

今とても悩んでいます。

 

 

今3つを同時進行しようとしているからダメなのか?

もっと時間を増やすべきなのか?

 

 

ブログやライティングをやるにしても、勉強が必要です。

 

有名なブロガーさんやライターさんの紹介している本を読んでいます。

ですがその時間すら惜しいのです。

 

最初の壁でしょうか?

 

 

でもここで全部を諦めることはしません

 

 

すぐに答えが見つからないかもしれないですが、自分でしっかり考えて答えを出そうと思います。

 

 

自分で考える事が、

選択する事が大切!

 

チャンスが目の前にあるのに、なぜ選択しない。ケイスケ ホンダに学ぶ成長術!

ケイスケ ホンダ

 

彼は日本の著名人きっての

ビッグマウス

 

そんな彼に私は感化された。

 

ビッグマウスから発した言葉を本当になし遂げてしまいそうな

行動力があり、実績がある。

 

すごく負けず嫌いで、勝気で、

そしてとにかく行動に移す。

 

 

昔彼がACミランに移籍したことがあった。

 

移籍した時に、移籍先で背負う背番号を自ら選ぶ。

ホンダは「10番」を選択した。

 

ACミランの10番

 

サッカーの名門クラブの10番

 

誰しもが彼が10番を選択するとは考えもしなかっただろう。

 

 

ACミランの10番を背負ってきた歴代選手は

サッカー界のスーパースターが名を連ねる。

 

ファンタジスタの先駆け

ジャンニ・リベラ

 

ロベルト・バッジョに「彼は天才だ!」と10番を託された

デヤン・サビチェビッチ

 

シェフチェンコから「世界最高のパッサー」と賞賛され、

クリスティアーノ・ロナウドが子供の頃に憧れていた

ルイ・コスタ

 

 

他にも挙げきれない程の有名選手が背負ってきた。

 

そんな「10番」を選択した時の事をこう語る。

 

『10番を背負うチャンスが目の前にあって、

 違う番号を選びますか?』

 

 

とにかく先の事を考えすぎて不安になって行動しない事よりも、今目の前のチャンスに食らいつく。

 

チャンスを目の前に

選んで後悔するか

選ばす後悔するか

 

 

選んで後悔する場合

練習を怠け実績が残せなかった場合はこうなるだろう。

ただ本気で練習に取り組めば後悔しない場合も考えられる。

 

選ばず後悔する場合

選ばなかった時点でほぼ確実に後悔する。

もちろん怠けて実績が残せなければ安堵だが、ホンダは本気で取り組むので後悔する事は確実に見えている。

 

 

そんな姿勢を見て、

私は先を考えすぎ、マイナスに囚われ、誤った選択をする事が多い。

 

でも今の彼を見て、

「自分も変わりたい」そう思った。

 

当時これを見ていた私は何も思わなかった。

 

今こうしてこう感じる事ができるのは

自分が少しずつ成長しているからだと感じた。

 

そして今目の前のチャンスに少し躊躇している自分がいる事を知っている。

 

ケイスケ ホンダに学んだ事を活かす。

 

チャンスに食らいつく。

 

もちろんチャンスをものにするために。

それが自分の成長に繋がる

 

ケイスケ ホンダに気付かされた。

 

感謝します。